スポフェス in 豊田ネタバレ1〜公開練習タイム〜

6:00起床。新幹線で 8:50頃に名古屋駅到着。自分の計画ではここから地下鉄に乗り換えることになるのだが、矢印の先には上に昇る階段か、屋外に出る扉しかなかったためちょっと迷った。(屋外に出るのが正解)
ここからはジョルダンで調べた通りに忠実にトレース。○○線○○行というのさえ把握していればok。伏見乗換えも落ち着いてクリア(同業者の流れも出来ていたが)。伏見からは座れた、ラッキー。
10:00少し前に豊田市到着。ここからはヲタの流れに沿っていけば自然に豊田スタジアムにたどり着けた。
野外にグッズ売り場があったのだが長蛇の列に並ぶよりは「公開練習」を優先したかったのでさっさと入場(バックスタンド)。ビン・缶は持ち込み禁止だったがチェックはゆるゆるで自己申告みたいだったので申告せず。場内に入ると、さっそくバックスタンド席近くで屈伸運動でウォーミングアップしている重さん&亀ちゃん(とそれにがっつくヲタ)の姿を発見! 自分も重さんに吸い寄せられるようにドリーム、そして凝視。この二人は短距離のスタートダッシュの練習をしていたみたいだ。終始じゃれあっていたので真剣にやっていたのかどうかは不明だが。客席にレスしまくってたし。
場内中央にはフットサルのコートが設置され、ガッタスユース(ハロプロキッズ)が練習している。ユースのGKはまーさなのか。
このフットサルコートでの練習はガッタスユース→ガッタスカレッツァの順に行われた。ハロプロが主役のイベントなのにちゃんとカレッツァにも練習時間を提供するのは紳士的。

フィールドトラックには黙々と走っている二人の姿を発見した。裕ちゃんとやぐっちゃんだ。裕ちゃんが今年も「31歳の走り」に賭けているのがひしひしと伝わってきた。
キッズはガッタスユースとしての練習を終えたあとはトラックを使った練習も始めた。キッズヲタは休む暇なくがっつく。
しかし、公開練習タイムで特筆すべきなのはれいなのルール違反(笑)だろう。
「誕生日おめでとう!」とがっついてくるヲタがよっぽど嬉しかったのか、ヲタの激推しに根負けしただけなのかはわからないが、しきりに周囲(マネージャー?)を気にしながらもヲタから手渡しでファンレターを受け取ってしまうという禁断の行為に出たのを私は見逃さなかった。れいなって突っ張っているように見えて凄く純真なのかも。この年頃でヲタを毛嫌いしてないのが意外。

おっと、大事なことを忘れてた。入場時にでかい手荷物を渡される(競技の中で使用する)のだが、これを折り目をつけずに持ち帰るのは至難の業。私は当然失敗。折り目は絶対にイヤだという潔癖症な方はポスター収納用の空の筒を持っていくことを推奨しておく。もっとも、競技の中で使用する時点で折り目がついてしまうと思うが・・・。

つづけ。