ネタが一週遅れなのは承知してますよ?

大手一般紙の朝日新聞に「あやや」のコンサート記事を寄稿したヲタの中のヲタ、作家・阿部和重氏が芥川賞を受賞したそうで。自作が映画化されたら誰を主演に・・・との問いに迷うことなく「ハロー!プロジェクトのタレントさん」と言い切ってしまうところが漢。原作者(芥川賞受賞作家)の希望となればそれなりに尊重されるだろうし、いつか実現しないかなぁ。
文学系といえば、「悪口サイト」を覗いている事で有名な矢口真里が、あの中野独人著の作品を読んでいることを先日の「あな真里」で告白。あの奇天烈な文体を普通に理解して読んでいるというのは、「悪口サイトを見てる」という発言以上に「私も2ちゃんねらーですよ?」とはっきりカムアウトしてるようなものだが。いや、この中野独人の著作がベストセラーになってしまっているということは、やぐっつぁんに限らず日本人の総2ちゃんねらー化が進んでいるということなのか?