ガッタス漬け

体調がいまだ思うように回復しないので、家にひきこもって養生しながら、「KICK IN! GAROTAS」「フットサルにかけるアイドルたち」を見て「スピリッツオフガッタス」をようやく読み終わった。特にレギュラー出場できないメンバーの心中告白が生々しかった。駄々をこねるこんこん、ベンチ要員の姿をファンに見られたくなかったひとみん、やめたい、やめようとずっと思っていた柴ちゃん。それでも続けてこられたのは結局、ガッタスという集団が好きだからだったんだろうな。
フットサル活動については今でも快く思っていないファンが少なからずいると思うけれど、「あくまでもやりたいメンバーが自由参加でやっている」となれば「やめさせろ」とは言えないのでは。ただ、監督にきーちゃんまで招聘しておきながら「2003年のスポフェスで終わる予定だった」なんて信じろというほうが無理なんだけど。野田社長に打診したのもUFAの上層部だったとなると、最初から続ける気満々だったと考える方が筋が通ってくる。

あと、ガッタスユースってまだ続いてるのかな?と気になった。こっちは本当にスポフェスで終わったのかも。