大阪初日

開場20分推し、列最後尾に並んで自分が入場できたのは40分ごろ。入場したとたんに「今からグッズ購入列に並ばれましても」と言われる。でも開演も20分以上押したので、並んでたらちゃんと買えたという結果に。
ライブは曲順に意味を持たせていてそれがうまく成功していた。そしてMCが長すぎるくらいに長くて充実してた。年わずか一回の単独コンだから一年分のコミュニケーションを取ろうとしたのだろうか。それにしてもこのMCが面白すぎた。影の立役者をひたすら続けてきた苦労人のメロンだからこそ、この話術が身についたのかもしれない。大谷・村田を筆頭に自爆ネタ自虐ネタのオンパレード! どんな曲調にも適応できてMCも面白い、アイドルにプロフェッショナルが認められるなら、メロン記念日はもうその位置に立っていると思う。いや、メロンに限らずハロプロはみなプロフェッショナルなアイドルだけれど、
ただ、悲しいことに市場ではプロフェッショナルなアイドルよりも旬なアイドルであることを求められるから、どれだけプロになってもシングルは売れないしテレビにも出られないし。果ては「いつまでのさばってんのこのグループ」とさえ言われてしまう。そこが非常に納得がいかない。

さて柴ちゃんつんくPに(今頃になって)出した質問、ツアーファイナルまでには答えが報告されるのだろうか。
「明日来る人はいいけど、今日だけの人もいるから」・・・柴ちゃんの気遣いフー!!