前に書いた「AVSかんたん生成ツール」を、実際にファイル出力の手前まで作ってみた。
外部仕様はウィザード形式で、
- MPEG/AVI/WMV選択
- ファイル選択(ファイルオープンダイアログ使用)
- ソース画面サイズ選択
- 出力画面サイズ選択
- 開始終了フレーム範囲指定
- 左右額縁除去指定
- 出力ファイル名指定
の順に進行。5〜7は範囲指定だけを変更して何度も繰り返すことができるようにする。
本当はファイル選択はD&Dをサポートすべきだし画面サイズは入力ファイルから自動取得できるほうがいいし、フレーム範囲指定はスピンボックスを使いたいのだけれど、やりかたがわからない。(^^;
しかも、こんなしょうもないスクリプトをカリカリ書いている間、肝心の今たまっているファイルのエンコードはまったく進んでないし。(^^;;
あぁ、プログラマーズハイになってしまって周りが見えない。
自分専用なのでAviSynthなどのパスは固定。画面サイズの選択肢も自分が使いそうなのに固定。まぁ、ばぐばぐだし、UIはプロトタイプ丸出しでちっとも洗練されてないし(するつもりもない)、こんなスクリプトはそもそも需要ないだろうけど。