最近、FC先行でのベリコン大阪公演の落選率が徐々に高くなっているため、保険で愛知も申し込んでいたら当選していたため、愛知まで行くことに(夜公演のみ、2階・通路席)。
池下に向かう前にハロショを覗いてみる。特に買いたいものはなかったのだが、BIG or SMALLの特典カードの"売れ行き状況"を見ておきたかったというのが理由。大阪は昨日の夕方時点で道重・亀井・新垣が残っていたのだが、名古屋では・・・道重・亀井・吉澤・小川が残ってた。あれ、道重・亀井ってもしかして・・・人気ないの？
池下に向かうと、去年は愛知厚生年金向かいにあったローソンがなくなってた。ということでローソンで物資の調達ができないため、ミスドとかサークルＫとかデイリーヤマザキとかジョーシンとかをはしごすることに。
日程的に熊さんが13歳の誕生日を迎えた直後の公演であるということで、開演前・アンコールともゆりなコールになってた。でも残念ながらステージ構成に"介入"することはできず。3ズレではケーキも出てこないってか。でもツンデレな熊さんがラストMCで「ゆりなコールありがとうございました」とレスしてくれただけでも大満足。
ライブの内容は・・・熊さんファンとしては今春のにょきにょきコンには及ばないかなと思うのだが、今回の夏夏コンはライブ構成全体をひとつのテーマで統一していて(セットも衣装も曲順も)、それがうまく成功しているのが良かった。さぞかし作ってて楽しいんだろうなぁ。その反面、「モーニングカレー」なんて何をどうしたいのかさっぱりわからないタイトルも存在しているのだが。(苦笑)
まず特筆すべきはりしゃこの「ついてきちゃった(はぁと)」発言かな。あれは萌えた。あの一瞬だけ某つぐながプロを越えてた。ポニーテールにしてるだけでも普段の2割り増しくらいかわいくなってるのにこんなせりふを言わせるなんて。りしゃこは「めちゃホリ」でのソロステージもあって見所多し。
とはいってもりしゃこは既に推されまくってる訳で、春コンの熊さん推しに対応するメンバーとしては、長セリフの多かった徳さんが該当しそう。ただ、夜公演はその徳さんがボロボロだった。初見だったので本当はどういう内容になるべきだったのかはわからないのだが、開始直後から自分のせりふを忘れてしまったみたいで固まってたし、中盤の長セリフも頻繁に噛みまくってた。荷が重いのかもしれないけれど、せっかくの目だつチャンスなので千秋楽までにはぜひクリアしてほしいところ。
あとは浴衣風の衣装とかティッシュ箱で着てた白衣装とか、その白衣装での体育すわりとかが良かった。あれは最前のヲタはかなりがっつき放題だったんじゃないかな・・・。「かっちょええ！」はひょっとこのお面を使って披露。この曲がセットリストに3公演連続で居座る定番曲になったのは意外だった。
次、大阪の千秋楽(無事に取れた！)で見られるのがすごく楽しみ。
