IDEボードをSATAボード(IFC-ATS2P2)に交換すると、なぜかSATAボードにつないでいるHDDにアクセスしただけでブルースクリーンで落っこちて使い物にならず(viasprid.sysで落ちてるからSATAボードのBIOSエラー)。3000円の大損。
しかもSATAボードに変えても電源エラーは変わらず。というか、SATAボードを抜いても関係なくシャットダウン時にM/Bの電源が落ちなくなっていた。HDDも拡張IDEも実は全く関係なかったということに。
そうこうするうちにPCのブートすらしなくなってしまった。電源自体が入らなかったり、入ってもビープ音が連続で鳴るだけだったり。今は、拡張IDEボードと、リムーバブルケースにつながる電源ケーブル、FDDにつながる電源ケーブルを抜いて何度かトライしてやっと起動したすきに書き込みしてる。
どうも電源の寿命っぽい。電源ボタンONからBIOSが上がるまでにやたら時間がかかる傾向も強くなってたので。300Wでは足りないのか。当時(2002年)は大きすぎるくらいに思っていたのに。
しかし、電源の不良でシャットダウンできなくなるものなのだろうか。結構、この世界には長くいるつもりだけれどまだまだ未経験のことばかりだ。
これの何が怖いって、シャットダウンや休止状態を使ったが最後、二度と起動しなくなるんじゃないかってこと。どうしよう・・・。
それに、電源ボックスの交換がどれだけ大変なことか。多分M/B交換の次ぐらいに大変だと思う。大変な順序でいえばM/B交換>>電源交換>CPU交換>HDD増設>メモリ増設/交換みたいな感じか。なにしろ電源ケーブル全部付け直しだからなぁ。