EMIのDRMフリー化について
津田大介氏が熱く熱く語っておられます。 これまでの経緯をすべておさらいする文面になっているため、この方面に詳しい方にはちょっとくどいかなという印象を与えてしまう気もするけれど、いいこと書いてはるので是非ご一読を。
日本については悲観的な論調になってますが、その通りかも。
デジタルテレビはB-CAS鎖国、ケータイは独自3G規格で鎖国、音楽配信は着うた利権維持のために鎖国。江戸時代から進歩してねぇー。
さらにWikipediaによると、送信可能化権を認めているのは先進国では日本とオーストラリアだけ、というおまけまでついてました。
利権を維持するために法律でガチガチにするのが日本で、トータルで最後に儲けて勝てればええやんというのが日本以外の論理みたいですね。