唐突ながら何故か忘れられない曲について語ってみるとか(連載化未定)

異国の方が日本語で歌うというのが流行っていたころのたぶん一人だが、グラシェラ・スサーナという人の「さよならの鐘」という曲が忘れられない。わかれうたの悲しい歌詞を外人日本語特有のアクセントで切々と歌うから、録音テープが再生できなくなってしまった今でもずっと耳に残ったまま。物まねで暗誦できるんじゃないかってくらい。あぁ、もう一度じっくりと聴きなおしたい。ずっと聴き続けられるようにしておきたい。

…でもiTunesにもTSUTAYAにもないんだよ。酷くねぇか?

検索したらココに歌詞が載ってた。なるほど、中島みゆきさんの作品だったのか。この曲をたった一度ラジオで聴いたのも中島みゆきのFM番組だったっけ。

中島みゆきバージョンなら入手しやすいのかもしれないが(でもiTunesにはなかった)、それじゃあ満足できないんだなぁ。

まぁ、グラシェラ様だったら他の曲でもどっぷり浸れると思うけど。少なくとも今の腐れJ-POPなんかよりは。