ここはハロプロではBerryz工房・℃-ute・ハロプロエッグの3組を応援しているブログなので(改めて書く必要もないか)、Berryz工房のイベントについてはしっかりと書かないとね。といっても東京は未開催なのでネタバレは駄目なのかな。
自分が参加したのは夜公演。最大の収穫は、徳さんがチナマイキに、熊さんもクマナイキに?成長しているのを確認できたこと。加えてキャプテンも成長してたね。これでベリ内では雅ちゃんが単独最下位に(何のだ)。「世界の茉麻」は「志田ちゃんに似てる」ことを意識しながら見てたら本気で好きになりかけた(爆)。デビュー当初と違って自然な笑顔がふんだんに出せるようになってきたからどんどん綺麗になってきてるなぁ。
今日のイベントで行われたゲームは自分の知ってる範囲では初の試みだったのだが(関東限定とか大金持ち限定のイベントのことは不明なのでw)、事前に客席に配布されたチラシから想像するにめちゃくちゃ時間がかかりそうだなと思ってた。そしたら気合入ったライアーゲーム張りの(褒めすぎ)オープニングムービーとは裏腹に、案の定のgdgd進行で、ゲームがまだ途中までしか進んでないのに強制終了され、完全に消化不良のまま終わってしまった。これだけの内容を実行するのにどれくらい時間がかかるのかの見積もりがめちゃくちゃだったのでは。東京では修正してくるのかなぁ。
後半のライブは充実してた。新曲「告白の噴水広場」のジャケ写の衣装で登場。シングル代表曲とかのキラーチューンは外し、ツアーではアクセント的に使われているミドルテンポの曲を中心に構成。シングルと違って後列メンの歌パートが多く(まあさの歌パートも多く)なっていたのが良かった。FCイベントだからこういう配慮は大切。もちろん「告白の噴水広場」もステージ初披露。シングルについてはフォーメーションはやっぱり前列メン後列メンをきっちり分けてるんだなぁ。曲調に合わせて振り付けも激しいものではないので振りコピはしやすそう。
握手会(漢字だったw)は桃→茉→徳→雅→梨→清→熊の順。途中で長めのインターバルが取られ(原因はいつものアフォメンバー(苦笑))、場つなぎを依頼された上々軍団の人が芸をロクに披露せずヲタのなすがままになってた。ムーディー勝山やらされてたし。それを見兼ねて「なんか面白くなさそうなので」と毒舌を吐きながら熊さん・徳さん・キャプテンが登場。何をやってくれたかというとこの3人が一番最初のライブツアーでやったご老公コントなんだけど、やろうとしたのはいいがセリフをロクに覚えてない。そこで一言一句覚えてるヲタが逐一フォローしてたのが面白かった。でも思わぬ流れで「ヒ〜ン」って泣く熊さん、「そうですね」のポーズをする熊さんが久しぶりに見れたからgdgdだろうが満足。
以下は苦言提言をネタバレ含めていろいろと書くので袋とじで。
前半のゲームコーナー。
ゲームが最後まで完遂しなかったことは無視して、面白いところはいくつかあった。ももちがりしゃこと二人だけでプリクラ取ったことないとかいう思わぬ暴露トークがあったし、ももちの四股ふんじゃったはプリティーだったし、くまぁずの変顔もやりきってて良かった。
モノマネに関しては妙なお題縛りはいらなかったなぁと。そんなもん、自由にやらせたらええやん。誰がどう思って作ったお題なのかわからないけど、「ヨン様」なんて発想が古すぎるし、ましてや歴史上の人物を出されても、お題を考えた当人だってできないんじゃないのか?とゆいたい。熊さんが困惑するのは当然。いくらなんでも無茶ぶり過ぎ。そこから新たな笑いが生まれれば結果オーライなんだけど*1、メンバーはなんとかしてネタに答えないといけないと思って必死になってしまい、そこには笑いの生まれる余地があまりなかった。いや、「刀」という発想をした熊さんは十分やりこなした方か。
後は個人攻撃気味になってしまって申し訳ないんだけど、りしゃこにはプロとしてもっとサービス精神を発揮してもらいたい。イベントでどんなゲームをやろうとしてもりしゃこだけ「温度差がある」、もっとはっきり言えば「リアルに嫌がっているのを表に出す」という状況はよろしくない。ステージ裏では好き放題やってるんだし、ステージ上でも自分にどういうことが求められているのかは理解できてきてるんだから、そこは思い切って(あきらめて)前向きにチャレンジしていって欲しい。四股ふみのお題でも「スカートです」とか言い訳ばっかりで嫌々だったもんなぁ。りしゃこ推しの方々はああいうのはどう評価してるのだろう。"アフォ"だから仕方ないと思っているのだろうか。
後半のライブ。「パッションE-CHA E-CHA」「さぼり」「告白の噴水広場」「夏わかめ」「素肌ピチピチ」をフルコーラスで披露。袋とじじゃない部分でも書いたけれど後列の茉麻・千奈美のパートが多かったし、前列でも優先順位低めの熊さんのパートも多くてとっくま推しとしては大満足。アンチの人は巨人特有のなんちゃらだとかいろいろ言うけど、自分は熊さんの声は癒されるので好きだ。