たくさんあるブログの中でも、特に以下の5本を読めば今何が起きているのかの全体像を把握できるかと。
問題は、テレビと新聞にどっぷりと漬かってしまっている人々が、ネットに流れる違う角度からの論説に触れずに世論誘導されてしまうこと。
●日本の新聞は死んだ!
http://askazeera.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-49fc.html
おまけに「石川衆議院議員が涙を流して小沢の罪を認めた」という、全くの 捏造情報まで垂れ流した。 これが日本の新聞の正体である!! (略) 今の検察は当時の「特高警察」で、今の四大新聞は、当時の「軍部」の変わ りに特高警察を全面支援したことになる。 これで日本の新聞は完全に死んだと断言してもいい!! (略) この国賊は、自分の身が本当に危なくなると、2006年1月、ホリエモン 知られる「ライブドア」のエィチ・エス証券副社長野口英昭が沖縄で怪死 ように、暴力団を使って口封じをする。 おまけに、関係する暴力団側も殺すという念の入れ様で、己の身に火の粉が 被るようなら、検察は本性を剥き出しにして殺しも何でもやってのける。
●メディアによる世論操作のパターン
http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-1995.html
1.まず、検察がいきなり秘書を逮捕し、その様子を大々的にニュース報道 で流す。 2.それから、問題の本質を何も知らない自民党議員の批判意見だけでなく、 民主党議員の狼狽、憤り、いらだちなどを散りばめて報道する。 3.その後、テレビの政治番組で自民党議員やそのイチミが徹底的に民主党を 攻撃。 4.その前後に逮捕された秘書が虚偽記載を認めたという捏造報道が飛び交う。 5.最後に、世論調査が発表され、民主党の支持率が低下したことを報告する。
●検察「魔法の杖」に踊る司法記者クラブ
http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10436946084.html
事情聴取に応じることは、メディアに「金権政治家」の派手なレッテルを貼られに 行くようなものだ。 それでも、大手メディアが「事情聴取に応じるべきだ」と、検察側に立ったタテマ エ論に執着するのは、なぜなのか。 その深層をさぐるには、霞が関の東京高裁内にある「司法記者クラブ」をのぞかね ばならない。 (略) つまるところ、検察取材では「生の情報」など、ほぼありえないということだ。 記者にもたらされるのは検察幹部のフィルターを通した管理情報であり、しかも、 その内容のほとんどは密室の取り調べで引き出した供述である。 厳重に管理され、ひょっとしたら都合よく加工されたかもしれない情報でも、 それに頼らなければ、検察捜査に関連する記事を書く手立てはない。 しかも、その管理下情報を入手できることが、メディアのごく一部に過ぎない 司法記者クラブ員のみに与えられた既得権である。 大手メディアが検察を批判できない構造が少しずつ見えてきたのではないだろうか。
●「一・一五事変」の重大問題2 推定無罪の無視
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-5676.html
検察が事情聴取したいと言えば、「事情聴取に応じるべき」と答える人が多く 存在するが、「基本的人権尊重」の歴史と意義をまったく知らないことを 吐露するものである。 (略) 市民は法律が定めることによらなければ、むやみに検察に事情を話す義務を 負っていない。警察が人権を無視して傍若無人にふるまい、市民がその横暴 に屈服する姿は、特高警察の時代の遺物である。 この点は元自治相の白川勝彦氏から学ぶべきである。 小沢氏は法律の定めによらず、安易に事情聴取などに応じるべきでないと するのが、正しい市民の判断である。 検察は日本の支配者ではない。とりわけ、昨年3月以降、検察の暴走、 政治偏向が際立っている。検察を絶対視するマスメディアの基本姿勢が 腐っている。検察を一行政機関として相対化することが不可欠である。
●いよいよ忠臣蔵討ち入りか:小沢 内蔵助
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/6994807.html
東京地検特捜部が必死で小沢失脚に暴走している理由、それは吉良邸の秘密 (戦争屋=CIAと東京地検特捜部のつながり)が国民の眼前に晒される危険が でたからではないでしょうか。ネットではこの程度の秘密はすでに常識とな っており、ネットの政治系ブロガーはみんな知っている話です。単に大手マス コミが報道しないだけのことですが。 (略) 田中角栄を筆頭に、戦争屋ボスの気に食わない日本人有力政治家が与野党問わず、 ことごとく不幸な失脚をしたり、不審死している事実です。そして失脚には必ず、 東京地検特捜部が関与しています。 ついでにもうひとつ。特別会計の闇をあばこうとした石井紘基・元民主党衆院 議員に至っては、2002年、ダイレクトに暗殺されていますが、その背後関係は まったく不明のままです(注6)。 このように肝心なことは捜査しないのが東京地検特捜部なのです。