ハロプロ真野恵里菜、ミニスカ熱唱姿にアメリカの観客2,000人総立ち!英語の歌詞に本場ハリウッド沸く

7月2日20時22分配信(シネマトゥデイ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100702-00000034-flix-movi
Yahoo!にリンク貼っても記事が消されるんで元記事を辿りたいんですが…これもAKB一色に染め抜かれたテレビではロクに報道されないだろうけどなんかすごいことになってる。なんでアメリカに、決して歌がうまいとは言えない(米国民から見て劣等な音楽のはずの)真野ちゃんの曲が大好きなファンがいるのか、教えてください。親日家だけを集めたイベントだったんでしょうか。そうだとしても何故真野ちゃん…? シネマトゥデイハロプロをヨイショしなければならない理由があるとは思えないのでこれはそのまま事実が報道されているのでしょうが。政治だけじゃなくても「何らかの意図による偏向」が支配的になりがちな日本の報道は額面通り信用しない方がいいのかもしれません。果たして日本でこのイベントの映像を見ることは可能なんでしょうか(というか見たいんですが)。

どうせ数カ月後には消されてる記事なので全文転載。

 日米合同の国際文化交流企画で発足した「ジャパニーズアイドルプロジェクト」の栄えある
第一号に選ばれた真野恵里菜がロサンゼルスに招聘され、主演作『怪談新耳袋 怪奇』の
ワールドプレミアが開催された。上映後はミニライブも開かれアメリカの観客が大いに沸いた。

 本場ハリウッドでレッドカーペットに登場した真野は、シカゴの著名デザイナーによるグリ
ーン系のサマードレスで、白い幽霊に扮装した男性にエスコートされ登場。なんと真野の取材
のために約100人のアメリカ取材陣が集まった。地元テレビ局の取材も相次いだことからアメ
リカのマスコミの真野への関心の高さがうかがえた。なかには取材中に真野の歌を歌いだす
記者もいたりと、ここアメリカにも真野の熱狂的なファンがいることが証明された。

 また上映会場には魔女やチアガールなどさまざまなコスプレに身を包んだ若い観客が約2,000
人大勢集まり、大盛り上がりの中、『怪談新耳袋怪奇』が上映。映画が終わるとエンディング曲
「-家へ帰ろう-」を歌いながら、ミニスカートの青いドレスで真野が登場。特に2番の英語歌詞
の部分では一際大きい歓声が沸き起こった。真野が歌い終わり「ハローLA!」と英語で自己紹介
すると、観客は大歓声。その後、2曲目の「世界はサマー・パーティ」では観客は全員総立ちで
ペンライトを振りながら、大熱狂。歌が終わり、舞台あいさつが始まっても観客は総立ちだった。
上映後に行われたサイン会では合わせて 400名もの長蛇の列ができ、真野恵里菜の魅力にアメリ
カのファンがノックアウトされた一日となった。

 ライブ終了後真野は、「アメリカのお客さんはノリがすごい! 英語の歌詞を歌った時はドッ
キドキでしたが、お客さんが盛り上ってくれて、うれしかったです。アメリカのお客さんが日本
語で怖かったと言ってくれたり、ニューヨークやカナダなど遠いところから来てくれる方もいて、
感動しました。今回の上映に参加して、映画やライブなど、もっとたくさんの人に見てもらい
たいと思いました」とアメリカの観客のノリのよさに感激したことを明かした。

海外からもファンレターが送られてくる、という真野恵里菜だけに世界にも通用する人気、
実力を見せつけていた。

ジャパニーズアイドルプロジェクトとは、日本のブレイク中のアイドルを世界のファンのために
世界へ連れて行くというコンセプトで、今年初始動することとなった日米合同の国際文化交流
企画。