ベリ高フェス

SI☆NAブログに、SI☆NA宮崎梨緒(りーたん)がBerryz工房コンサートを見学した際の集合写真がアップされてます。
http://ameblo.jp/sina-officialblog/entry-10713163227.html
http://ameblo.jp/sina-officialblog/entry-10712994558.html

SI☆NA宮崎梨緒の今回のTANOSINAチケット手売り(SI☆NAは1部開演前・終演後のみ、宮崎梨緒は1部/2部開演前・終演後に手売り)はアルカイックホール「内」で行われたので、ベリ高フェスの公演チケットを持っている人しか4人とお話できなくなってました。なんばHatchの時は場外だったので、会場との交渉の結果、今回はそうなってしまったのでしょう。

1部開演前に4人が手売りしていた場所は会場入り口から一番遠い位置で、ベリ高フェス記念写真撮影所がそばにあったとはいえファンの導線からは離れているため、トラメガを使ってもあまり効果なし。そしたら終演後にはCD販売と場所を入れ替わって、入り口近くの目立つところに移動。なにこの迅速な課題対策。
最終的に、2部終演後には一時的にりーたんの前に「事実上の無料握手会」行列ができあがる状況に。あ、でもそういえば自分、りーたんに握手してもらってこなかったわ。まぁ、おさわりできるかどうかには別にこだわってないんで。
チケットはそれほど売れたように見えませんでしたが、チラシ配りはできたしBerryz工房のファンにりーたんの顔を売ることもできたのではないかと。

りーたんはBerryz工房菅谷梨沙子ちゃんの大大ファンなので、今日は至福のひとときを過ごせたことでしょうね。そして「いつか同じステージに立つ」という思いも新たにしたことでしょう。

りーたんは他にも会場内でいろんな小ネタを撮影していたので、来月のamebloスタート時に公開されることを期待します。

ベリ高フェスそのものについての話題も。
会場入り口に「第1回 ベリ高フェス」の看板が実際の学園祭を模して設置されており、入場してすぐのロビーにもBerryz工房作のアーチが飾られていました。さらに開演前に「校内放送」と称してBerryz工房メンバーが放送委員になっていろんな曲を流したりしていたようです。すぐにホール内に入らないと聞き逃してしまうので注意(自分は既に手遅れですが)。学園祭風の趣向はライブ本編内にもありました。「学園祭をする」というひとつのアイデアのもとにすべてがトータルでデザインされていてとても良かったです。
そして、ついに180cmアイドルとして公にも有名になりつつある熊井ちゃんの出番が、最新シングルを筆頭に非常に増えていたことも満足感が大きかったです。ついに熊井ちゃんの時代が来たんやよー。←なんで「やよー」?w