指導者の立場の人は排斥を避けるために反原発を唱えるべきではないのか

そういう「知らないふり」「長いものには巻かれておけ」という行動を大人が繰り返し続けたから日本が今のようなていたらくになってしまっているのではないのか。大人が「原発は良くない」という考えを口にすることができなければ、ましてやそれを見て育つ子が「原発は良くない」と言うことができるのだろうか。

原発を抱える電力会社からスポンサー料をもらっているメディアは、そしてそのメディアに出演したい人は電力会社のことを悪く言うべきではない…本当にそうなのだろうか。長期的に見ればどうあるべきなのだろうか。

すみません。偉そうな書き方になってしまっていますが私自身も何かできているかといえばできていないです。