音楽戦士>うたばん

現メンバーの前で「誰いじったらいいの?」って昔話ばっかり。実に失礼な番組だ。「音楽戦士」の時に書いたとおり、モーニング娘。が生きるか死ぬかは、出演番組の司会者の質に大きく左右されると改めて感じた。 ただ、このとき5・6期の誰ひとりアピールする者なし。「何かしゃべらんかい悔しくないのかお前らは!」と思ってしまった。その上で司会者がアピールを拾わなかったら司会者のせいだけど、このままだったら「どうせしゃべらないんだからトークに出す必要なし」と思われても自業自得。新曲出してもスケジュール白紙ってところまで追い込まれないと気づかないのか? 今でも結構白紙だらけじゃないのかと思うのだが(毒)。

矢口の真相激白は、「うたばん」向けのネタに転化されていたせいかあまりにあっさりしすぎて、完全に納得できたわけではない。でも、「初っ端、モーニング娘。です、と言い間違えたこと」「新リーダー吉澤と話し合ったこと」「急に吉澤にリーダーを押し付けてしまって申し訳ないと思っている風だったこと」から語られなかった部分を推し量るしかないのかもしれない。
とりあえず、残留署名サイトへのリンクは外すことに。