2週目の悲劇

THEポッシボー(正確には元ハロプロだが)の「ラブ・メッセージ!」、オリコンシングルチャートで初めて20位以内に入ったことをプロデューサーがブログで誇らしげに語っていたけれど、2週目は…なんと200位まで枠を拡げて探してもどこにも残っていなかった。これでもノルマ?を達成できたことになるのかな。
℃-uteの「LALALA 幸せの歌」、初登場では自己最高初動枚数で6位だったのに2週目はいつも通り、あっという間に57位で累計前作割れがほぼ確定。前作「都会っ子 純情」の売上は2段階ドーピングによって作り上げた虚飾だから超えられなくても当然なのだけれど。
℃-uteにはもう一つ不透明な要素が。「有線で好調」が℃-uteの特徴だったのに年が明けた途端ぱったりとランキングに顔を出すことがなくなってしまった。あれだけ毎週リクエストしていた人は一体どこに消えてしまったのか? おかしいなぁ。あれもまたサクラが作り上げた虚飾の産物、賞レースで一定の成果を収めたのを確認して解散してしまった…???

Berryz工房ジンギスカン」、初日デイリーは4位。月9の山下達郎より上につけるも上3曲が鉄板のためにギリギリ指数が見えない位置でのスタートだが、昨日だけで2万枚近く売り捌いてしまった可能性はある。この位置を維持し続ければ、Berryz工房は初めて「5位の壁」を突破できる可能性が高いが…これも2週目が怖いな。

店舗側からしたらたったの1週間しか賞味期限のない商品を入荷するのは怖いだろう。こんなの、多くのヲタに常用されているような店でなければやっていけない。どうにかならないものなのか。