BD-R、ソニーに続いてTDK銘柄も安心して使えなくなった

DIGAでフォーマットすらできないディスクを大量発生させたことによりソニー銘柄のBD-Rはずいぶん前に購入拒否となったけれど、TDK銘柄は仮に中身がIMATION?だとしてもPCでもレコーダでも安定して書き込みできていた。なのに、一番最近買ったパッケージの中からソニー同様にフォーマットできない、フォーマットできても少しずつ追記書き込みすると途中で異常終了して後ろの空き領域が追記不能になるような地雷ディスクが大量発生。とうとうTDKも詰んだか…。
でも近所じゃなぜか、ほぼ、ソニーTDKmaxellかHI-DISCあたりのメディアばかりしか扱ってない。価格の理由で店頭在庫の少ないパナ製が一番信頼できるのだけど、都心部まで行かないとまとまった枚数を安く調達することができない。だから、先日ヨドバシで貯めたポイントも使ってパナ50枚パックを安く仕入れてきた。これで大丈夫ならよいのだけど。

DIGA本体にも、電源コンセントの抜差しにより粗悪メディアへの耐性が一時的に増すなど怪しい挙動は見られるし、PCのBDドライブだと問題なく焼けている(ように見える)というのもあるのだけど…やっぱり主犯は粗悪メディアですよね。
なんで使えばすぐにそれとわかるほどの粗悪メディアが、一見安心させるような銘柄を名乗ってこうも平然と出回ってしまうのか。それも、規格に噛んでたはずのソニーから真っ先に脱落していったというのが残念すぎる。