大阪公演 新曲ステージ初公開

昨日書いたとおり昼チケしか持ってなかったのだが、結局、現地調達して夜も見ることに。でも、夜も見て良かった。シャルウィ+ガキさとの組み合わせの方が自分の好みには近かったみたい。愛さとが良くないという意味ではなくて、シャルウィを歌っている愛ちゅんの方が好きだからかも。
そして今日は、予想通り「大阪 恋の歌」のステージ初披露となったのだが(その入れ替わりで「女子かしまし物語2」カット、セーラー服コスプレもなくなった)、さすがに歌の最中は客席中がじっとステージに見入っていて、ヲタ芸で騒いでいる人はいなかった。娘。にしてもまるで何かの審査をされているみたいな気分だったかもしれない。でも、タイトルに「大阪」とつけているぐらいだから、会場に来ているお客さんにまず支持されなければこの曲の成功はないだろう。歌終わりのMCで矢口が「どうでした?楽しめましたか?」と問いかけたとき、局所的に「新曲以外はねー」とかレスしてた人がいたけれど、大勢の反応はどうだったのかな? 吉澤の大阪弁が借り物だったのがやっぱりマイナスに響くか?(大阪人は偽物の大阪弁が嫌いだから)
衣装はもはアトに掲載されているCDジャケットと同じファエリーな衣装(背中に羽根はついてなかったが)。フォーメーションは、前五人(石川・高橋・藤本・新垣・田中)と後ろ六人に分かれていて、センターは石川・高橋・藤本が持ちまわりになっていた。ダンスは2回見たけれどまだあまり把握できていない。振り真似師がこぞってやりたがるような印象的な振り付けは今日見た範囲では特に見つからなかった。
冒頭のセリフとサビの大阪弁は大型ディスプレイに歌詞を出していて、前奏・間奏・後奏は大阪の街を表現したイメージビデオが流れる。最後にロケ地:道頓堀とか出すくらい凝ったらもっと面白くなったかも。(「愛車ローンで」のカラオケバージョンみたいに)