http://d.hatena.ne.jp/yoshiharakiyomi/20050524#1116958124によると、みうなが思いっきり地雷を踏んでしまったらしい。ノートだけで十分アウトなのに「書き留めてたんですか?」まで飄々と言い放つとは恐ろしきヤツ。たぶん何にもわかってなかったのだろうけれど、わかっててわざと仕掛けたのならみうなに対する認識を180度改めなければならない。いちおうこの場は保田の機転で事なきを得たことになっているが、その保田も知らぬ存ぜぬを通すわけでもなく「その話はしないほうがいいんじゃないかな」と言った時点で既にその話をしたも同然になっている件。客席が凍りついた状態になっているから知らない振りもできなかったのかもしれないけれど、もう、なっちとつきあいの長いメンバーの頭の中では、「なっち」と「すてきだなノート」は分離できない関係になっているんだろうな・・・それどころか、「へたくそな言い訳、そんなこと絶対ありえねぇ」とすら思っているかもしれない。
その反面、なっち事件に巻き込まれているはずの若手メンバーは仔細については実は何もわかっていなかったことが浮き彫りに。「わかってない=怖いもの知らずで平気で発言できる」ということだから、もしこれがなっち&みうなの組み合わせだったら身内に仕掛けられるという前代未聞の修羅場になっていた可能性もあったのか(それはそれで見てみたいけれど)。
ん、でもちょっと待てよ。順番からすると、みうなのなんでもノートの話に保田が「なっちと話してるみたい」と釣られてるから、思いっきり地雷を踏んでいるのはむしろ保田の方じゃないのか? しかもみうなは詩を書き留めてるとまで言ってるのに。先に地雷を踏んでおいて「その話はしないほうが」ってみうなのせいにするのはおかしいんでないかい? 保田さん。