初握手会イベント@ハロショ

本日、ハロプロ関西初の有料握手会イベントがハロショ大阪店で開催された。50人枠x3回に対して最初の2回が(ほぼ)完売、3回目が6割の入り。まあリピータが大半だけど。自分は今日が初ハロショイベントだったけれど、会場が会場なだけに非常に近くていい。それだけに、人気が増してくると整理券の取り合いは厳しいものになってしまうだろうな。今回ですら配布初日対策で会社を休んだという方が数名(その方々のおかげで自分が好位置で観覧できたのだけど…感謝)。本来イベントをするような場所ではないので、段差がなくて後ろの人は見づらいという状況だったのだが、メンバーが椅子の上に立つという方法で対策していた。他のメンバーで開催するときも椅子を使っているのかな。

イベント内容はいつものお題トークとポラ撮影をかけたじゃんけん大会。二回目の時に女子高校生が当選して照れながらすごく喜んでいた。なんだかとても初々しくていいものを見させてもらった気がした。ハロ関は女性客が多いのが特色だからね。

これまでの経緯から、トークがハロ関の売りということになっているけれど、それによって各メンバの個性が見えてきた反面、課題も見つかってきた。それはトークの引き出しの狭さ。これをどう解決していけるのかがハロ関が次に進むための鍵なのだろうか。とはいえ、高々17-18の女の子にトークの幅なんて求めようもないのだが。あと、お題を作っている中の人(ハロショの店長さんか)のバリエーションの問題でもあるかもしれない。ネタのほとんどが「ハロプロ関西が〜するとしたら?」という妄想系ばかりでは、話を拡げるにも限界があるな。それに、そっちばかりに力を入れるよりは歌とダンスをたくさん見たい・聴きたいというのがファンサイドの本音でもある。

ハロ関のスベリ芸人=中山菜々ファン向けの情報としては…なんと明日受験だとか! おいおい…明日受験なのに今日ハロショイベやって明日もイベントがある状況って大丈夫なのか? まぁイベントに出られるということは大丈夫なんだろうけど(自分にあったところを選んで受験しているはずだしね)、スベリ芸が得意だからといって受験はスベっては駄目だよ。

ということで明日はハロプロには明らかに場違いな「大人のレストラン&バー ベロニカ」でのイベントなんだが果たしてどんな趣向になるのか? さらに、そのベロニカ以上にアウェイな現場になるかもしれない4/26の地下アイドル対バンイベント*1はどんなことになってしまうのか? 気になる方は現場にGO!?

*1:共演するMarry Dollの持ちネタがハロプロやらAKB48やらのコピーらしいのでまさに正面衝突かも