ハピスタについてあえて究極的ポジティブ志向で考えてみた

今にして思えばSI☆NAポンバシに出だしたのって、実は「近々コスプレイヤーやらアニソン集団とのコラボがあるから今のうちにSI☆NAファンにも免疫つけてもらおう」なんて意図もあったのかな(違うかな)。まぁ、その意味では一応免疫はついたのかな。いきなりFICEを体験させられるという、かなり激烈な荒療治ではあったけれども。

そう考えたら、いまさら誰が追加されようが動じないでもいいような気がしてきた。積極的に乗るにしろ華麗にスルーするにしろ、どちらにも対応できる体には既になっているのだから。
それに、つい先ほどの「Girls Kiss」によるとSI☆NAは「80曲レッスン中」というシゴキに近い状態?らしいので、アニソン枠が増えたからといってSI☆NAの出番が減らされるってことはなさそうだし。むしろアイドルソングにとどまらずアニソン枠まで食ってやんよ!な勢いで。
アップフロント自体にアニメ業界本格進出の意志があって、ハピスタがコネ作りの一環だとしても、SI☆NAがそのコネを真っ先に利用できる位置にいられるなら一気にメジャーデビューを掴み取ってしまう機会をゲットできるかもしれない。逆に「踏み台乙!」と放り出されても、SI☆NAに不足していたライブ実戦経験値はアップできてるから次につなげられる。

「で、でも声優投入ばかりでエッグが絡まなくなったらDDが見に来てくれなくなるお…」

「だったらその程度の理由で見に来なかったヲタに後でしこたま後悔させてやんよ!」

…みたいな風味。

でも実際、ヲタもSI☆NAメンバーもこれくらいタフな気持ちで臨まないと東京殴り込みなんて成功しないんじゃないかと思う。