2009/03/07 サンデープロジェクト映像

http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/8164631.html経由。

1. 潜む巨大な国家権力(不公正な権力行使)

2. 潜む巨大な国家権力(職務権限と便宜供与)

3. 潜む巨大な国家権力(検察を操っているのは)

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-8dc2.htmlより引用。

「突然浮上した西松建設裏金問題は、民主党攻撃の一方策と
して仕組まれた可能性が高い。「悪徳ペンタゴン」は「目的
のためには手段を選ばぬ」ところにまで危機意識を高めている。
(略)

絶対に小沢政権樹立を許せない理由が二つある。ひとつは、
「官僚の天下り利権」が破壊されることだ。霞ヶ関権力の
中枢は、財務省と警察・検察にある。自民党清和政策研究
会(町村派)は、財務省と警察・検察に基盤を置いている。
西松建設問題が自民党に波及する場合、二階氏サイドが聴取
されても森喜朗氏サイドは聴取されないのではないか。この
点について詳しくは拙著『知られざる真実−勾留地にて−』
を参照されたい。

もうひとつは、外国勢力が「郵政民営化」を絶対に後戻り
させないことを求めていることだ。外国勢力と直結している
のも自民党清和政策研究会である。その代表が「小泉竹中
一家」である。

小沢民主党が政権を樹立すれば、「官僚利権」を根絶し、
「郵政民営化」を根本から見直す可能性が高い。「悪徳ペン
タゴン」は死に物狂いで本格的政権交代を阻止しようとして
いるのである。

(略)

この巨大な力の存在を前提とするときに、本格的な政権交代
を希求する国民はどのように行動すればよいのか。いま、
問われているのは、国民の力である。