http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/8164631.html経由。
1. 潜む巨大な国家権力(不公正な権力行使)
2. 潜む巨大な国家権力(職務権限と便宜供与)
3. 潜む巨大な国家権力(検察を操っているのは)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-8dc2.htmlより引用。
「突然浮上した西松建設裏金問題は、民主党攻撃の一方策と して仕組まれた可能性が高い。「悪徳ペンタゴン」は「目的 のためには手段を選ばぬ」ところにまで危機意識を高めている。 (略) 絶対に小沢政権樹立を許せない理由が二つある。ひとつは、 「官僚の天下り利権」が破壊されることだ。霞ヶ関権力の 中枢は、財務省と警察・検察にある。自民党清和政策研究 会(町村派)は、財務省と警察・検察に基盤を置いている。 西松建設問題が自民党に波及する場合、二階氏サイドが聴取 されても森喜朗氏サイドは聴取されないのではないか。この 点について詳しくは拙著『知られざる真実−勾留地にて−』 を参照されたい。 もうひとつは、外国勢力が「郵政民営化」を絶対に後戻り させないことを求めていることだ。外国勢力と直結している のも自民党清和政策研究会である。その代表が「小泉竹中 一家」である。 小沢民主党が政権を樹立すれば、「官僚利権」を根絶し、 「郵政民営化」を根本から見直す可能性が高い。「悪徳ペン タゴン」は死に物狂いで本格的政権交代を阻止しようとして いるのである。 (略) この巨大な力の存在を前提とするときに、本格的な政権交代 を希求する国民はどのように行動すればよいのか。いま、 問われているのは、国民の力である。