5/13発売シングル「しょうがない 夢追い人」

バンダレコード
http://www.vanda.co.jp/300/MCO/SME_EPCE-5637/

…。

ブルー→泣いちゃう→しょうがない。
ま た ネ ガ テ ィ ブ ソ ン グ か 。


類似タイトル曲は和田アキ子「だってしょうがないじゃない」・渥美二郎「夢追い酒」・バービーボーイズ「でも!?しょうがない」・スピッツ夢追い虫」。

いずれにしてもこのタイトルで演歌チックでない曲調を予想することは困難。「大阪 恋の歌」っぽいのが出てきそう。

千奈美まのえりcのセカンドシングルは「はじめての経験」。
類似タイトル曲は、山口百恵「ひと夏の経験」・桜田淳子「はじめての出来事」・辺見マリ「経験」など。すべて70年代の名曲。
十中八九、桜田淳子山口百恵の発想だろうなぁ。ただ、タイトルを大ヒット曲にあやかっているだけで中身は別物かと。

山口百恵「ひと夏の経験」(1974/06/01発売)

桜田淳子「はじめての出来事」(百恵と一緒に歌っている映像が)

トップが変わってからタイトル・曲調のセンスが今まで以上に「おっさん思考」になったように感じるのは気のせいなのかな。
私は懐メロ大好物系なので構わないし、ソニーやエイベが推し進めている画一化を拒む姿勢としても評価できるけど、若年層はついてこれるのかなぁ…いない?(苦笑)