未だに亡霊のごとくつきまとうFAT32の壁

今使ってるデジカメ、PanasonicDMC-TZ7なんですけど…
AVCHD Lite録画だったら時間制限なしで撮影できるっていう触れ込みだったのに、実際にはファイルサイズが4GBになるところで分割されてしまってます。
某月某日某所でのライブ動画、1ステージで1時間ぶっ通しでやった分の録画がそうなってて気づきました。

自動的に新しいファイルを作って続きを録画してくれるので、時間制限なしは確かに間違いではないけど、途中でぶった切られる以上は制限ありってことなんで・・・なんか騙された感があるんですが(苦笑)。

長時間録画ができて当たり前の時代に、未だに4GB以上の容量に対応したSDHCを使っていながらFAT32にしか対応してないっていう時点でおかしいんですけど。ホントに意味がわかりません。NTFSがあるじゃないかと。いったいいつの時代の話をしてるんですかと。*1

もちろん、SDXCはexFATでうんぬん、っていうのは知ってます。でも、だから買い直せ、っていうのは乱暴だなぁ、と思います。

ということは、テープ録画やHDD録画以外は、Zacti最新版でさえ、SDHCに録画する限りすべて4GB制限を受けるってことなんでしょうか。

はぁ〜orz

それのどこが「時間制限なし」なんだよってゆいたいです

*1:技術者側の視点で見れば、NTFSはコストの高すぎるファイルシステムだから組み込み機器に入れたくないんだろうというのはわかるんですが