http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/59033/
「YUIのこだわりというか、事務所の示す売り方につねにストレスをためていたんです。デビュー当時は女優としても使われていましたし、そういうアイドル的な扱いに異常なまでの嫌悪感を示していた。それが1回目の活動休止にもつながっていくんですが、復帰してからも事務所の戦略にストレスをため続けていたんです」という。
復帰後は歌手一本でやってきたのだが「曲を出せばほとんどといっていいほど、主題歌だったりエンディングテーマになったりタイアップが付いていた。このタイアップ商法も気に入らなかったようです。曲の力で売れているのか、ドラマや映画のおかげで売れているのか、その辺が分からなくなっているということでしょう。どうしても女優中心の事務所だからでしょうか、とにかく毎度トラブっていたといいますからね。今回も止めようがなかったそうです」と同関係者は語る。
スタダに所属したおかげで成功と苦しみの両方を背負ったってことなのかな。
でも、それでも、チャンスをつかめずに消えていく面々に比べたら遥かに恵まれた立場にいるってことにYUIさんは気づくべき。
自分の作品を意図に反したポップな売り方をされることをも楽しめるアーティストとそうでないアーティストがいる。そこから脱出するにはドカンと売れて自立できるだけの発言力を持つしかない。
同系統として、miwaはどうなるかわからんけど、家入レオはYUIの後を追いそう、もしくはCocco・鬼束化するか。なんとなくだけど。