- 最初のMCが矢口脱退前と後で変わった? さゆはうさちゃんピースで、れいなはミニモニ。ピースで挨拶。
- 昼公演でこんこんの誕生日を祝うハッピーバースデー合唱。1Fスタンドにいたのだけれどハッピーバースディディアこんこんのタイミングが合わなかった・・・。
- 昼公演最後のよっすぃ〜の挨拶が面白かった。「フットサルでずっとゴールシーンが続いているみたいなライブだった」すごくいい表現だ。
- 小春ちゃんの初ステージは「愛あらばIT'S ALL RIGHT」の(昼)高橋愛(夜)石川梨華の衣装を借りて登場。よっすぃ〜はすかさず小春ちゃんの筋肉をチェックし、「フットサルやらない?」勧誘。断れる立場でない小春ちゃんは「教えてください」と満点回答。同郷のまこっちゃんは「新潟のいいところは?」という質問をしていたけれど昼はいいところを2つ、夜は一つ増やしていいところを3つ答えるように言っていたのは「いいところは小川さんです」って言って欲しかったから?
- 夜、アンコールに入るとすぐに客席がピンクに染まった。でも一つ心配事が。セットリストではアンコール明けが「大阪 恋の歌」なので、過去の卒業公演みたいにアンコール明けに梨華ちゃんがひとりで出てこない可能性があったこと。スタッフが空気を読んでくれればいいのだけれど・・・。予感は的中し、アンコール明けは高橋を先頭に全員が出てきた。ピンクサイリウムには反応してくれてるのだけれど、誰も何も発言せずに段取りを守って愛ちゃんがのMCへ。
- 「大阪」が終わってステージにスタンドマイクが設置されたあと、梨華ちゃんがひとりで登場。「みなさんのために初めて手紙を書いてきましたので朗読します。」と読み始める梨華ちゃん。初めて武道館に立った頃のこと、初めての握手会でファンの手の暖かさを知ったこと、ありのままの自分でいいんだと気づいてネガティブ梨華からポジティブ梨華に変われたこと、「I WISH」で初めてもらったわずか3文字のソロパートに苦労したこと・・・そして、モーニング娘。で青春時代を過ごすことが出来たことに対する感謝。今思えば手紙形式にした理由は、フリートークだと感情が抑制できなくなってしまうことを恐れてのことだったのかもしれないけれど、結果的には梨華ちゃんの伝えたかったことがすべて出せてよかったのではないかと思った。
- 梨華ちゃんの卒業曲は「初めてのハッピーバースデー」のソロバージョン。
- 送辞ではミキティが「性格が真反対で何度も衝突したけれど」と告白したときに会場からどよめきが。「でも・・・恥ずかしいから前向いてて」としおらしくなるミキティ。「ハイテンションな梨華ちゃんに本当はいつも元気付けられたし助けられた」そうだったんだミキティ。
- 重さんも「自分がいちばんカワイイって言ってたけど本当は一番は石川さんです」と告白。重さんはこれからも自分が一番カワイイって言い切ってもらいたいけれど。
- れいなは涙声で「なんでも恥ずかしがらずにやりきる石川さんがかっこいいと思っていました」と。これからはれいながやりきる番だよ、頼むよ!
- 「ザ☆ピ〜ス!!」が終わって追い出し曲の「ハピサマ」が流れる中、いったんはけたよっすぃ〜が再び登場し、「いしよし」の頑固夫妻コンビで左右の花道に駆け出して挨拶。辻ちゃん加護ちゃんの卒業のときも同じだった。
今後は梨華ちゃんは美勇伝のリーダー、よっすぃ〜はモーニング娘。のリーダーとリーダー同士ライバル同士になるけれど、4期愛よ永遠なれ!