24日だけ花道を多用する立ち位置に急遽変更になったことが、℃-ute・Berryz工房にとってはかなりの損失になってしまってる。例えば「愛の意味を教えて！」。Ｗが花道で歌うのに対し℃-uteがメインステージに残ってしまったため、カメラはＷだけを追いかけてしまう。大阪城ホールで見たときはＷと℃-uteが一緒にメインステージにいたので℃-uteがスクリーンに映り込む可能性はかなり高かったのだが。あの可愛いバックダンスがDVDに残らないのはとても悲しい。
同様に「夢ならば」でバックを務めたBerryzもあまり映ってない。
おまけにこの日だけ松浦亜弥の2曲目が「草原人」になってしまったのも大きな損失。
映像がどんどん切り替わってしまうので、本公演の隠し玉だった是永がどこにいるのかも見つけられなかった。そもそもアナログキャプチャすると背景のコの顔がほとんどわからなくなってしまうので辛い。というかこの放送の素材自体にスタンダードワイドがかなり混在していたようだけれど。
