せっかくの参加券を無駄にするのもなんなんで、終了寸前にふらっと逝ってきましたよ。場所わからなかったんでなんばHatchまで行ったら上木彩矢のライブ入り待ち客が少しいて、そのHatchの下が文化祭会場でした。上木彩矢ファンに観察されてた可能性もありってことか。到着が16:10ごろで、そのあとすぐに入場を打ち切るっていうのでギリギリセーフだったなと。
券は1枚しかないので列は複数選べないので、いろいろ考え･･･ウソですほとんど迷わずえれぴょんのところへ。スーパーボールの列、えれぴょんのところだけめっさ長い(苦笑)。まぁ、並んでいる間に他のテントの様子もチラ見はできました。あっちゃんとか才加とか大島優子ｃとか。山のように券を持ってるヲタ達は推しメンと時間最適のことをも考えて、短い列に効率よく並んでたみたいですな。
つづけ
並んでると、スーパーボールじゃなくてジャンケンにしますとおっさんが告っちゃん。まぁ、スーパーボールもらっても始末に困るからいいんだけど…それよりもえれぴょんと何を話せばいいのだ？ で、考えているとStage6かVeohでｗえれぴょんのUpToBoy動画を見たことを思い出した。まぁこれしかないか…で自分の番。じゃんけんは即負けでまったく粘れず。ハロプロ関西といい今日といいじゃんけん弱すぎだろ。これで終わっては元が取れないので(喋っても元は取れないが)頑張って話す。「虫は嫌いなんですよね？」話はたいして膨らまなかったけれど、アレの撮影時の苦労話とかがちょっとでも聞けたからこれで良かったことにしよう。残念賞でもらったお菓子は柵抜けてすぐ食べた。えれぴょんの指紋付の菓子袋はどうしたらいいのかな…結局ゴミで捨てるしかないんだけど(苦笑)。
そのまま待機してるとテント単位で徐々に締め切られていき、必死ヲタとスタッフの頭脳戦に。で、最後受付入り口も本当に閉めますという段になって急に必死でなだれ込んでくるヲタども…おいおい、さっきからずっと時間あったやないかおまいら。何人かは潜り込んでいったけど、締め出されたヲタたちは数分間抗議し続けてた。こんなに参加券持ってるのに･･･といまだなお20枚近く残ってる手持ちの券の枚数で必死度を主張したり。見苦しいよ。ていうか、参加券回収されてしまったからその券くれよ、資料として保管しておきたいし(回収ってわかってたらコピーかデジカメ撮影かしておいたのに)。
ところで、全員消化したテントはどうなるのかと思ったらメンバーが…おらんやん！ てことは退場してるってことやん！ どこから？ AKBに関しては薄々の癖に退場ポイントを探してしまう。来たからにはやれることはやっとかないとな。なるほど、あのひときわヲタが群がってるところか、と場所を見つけると自分もそこに行って待機。ステージと違って目線が同じだからたかみなｃとかのちっささが良くわかる。いや、ホント小さいんだな。
そうこうする間もいつまでも終わらないテントが。増田有華ちゃんがヲタとあっち向いてホイやってるんですけど!!! うぅ、かわいい。某氏にも推薦されたことがあったけど、やっぱり増田ちゃんもストライクゾーンど真ん中に入ってるわと納得。大島優子ｃもかわいかった。
このままテントごとにメンバーが退場して自然解散になるのかと思ったら、急にメンバーがぞろぞろと戻ってキター。てことで最後に全員での挨拶がありました。自分は1時間も滞在してないんだけどな。
気になる動員数は･･･広く場所を取っていた割にはスカスカだったといえばそうかな。柵内に入ってない制服のJKが目立ったな。イベントはヲタが相手してほしいメンバーを指名するキャバクラ方式、メンバーごとに棒グラフが形成されるイベントだから、長い列とそうでない列が分かれてしまうんだが、長い列でも1列で済んでる。ハロプロのワンダフルハーツだったら確実にあのスペースでは済まないだろう。ていうかあんなオープンスペースで開催すること自体無理だし。
楽しかったかと問われると…微妙かな。終わりごろに少しだけ見ただけだけど、基本マターリで、テントの前の人だけがメンバと交流できるイベントなので、最初からずっと滞在してたとしたら眺めてるだけでもキツかった。1人で参加券1枚で6時間なんて間が持たない。飯も焼きそば1000円のぼったくりだしｗ。でもまぁ、知り合って10年になる*1ヲタもだちもこの場にいたので(後でわかった)、そうなったらそのヲタもだちと現場合流することもできてたかも。
薄々なひととしてはやっぱキャバクラ方式はきついわ･･･いや、ハロプロでもこの方式でやられたらキツイかも、○○ちゃんとふたりだけでこんな話がしたいっていう思いがあるわけじゃないからな。そういうのは求めてなくてコンサートで来てくれよって思った。満席にならなくたっていいじゃないか。
*1:10th Anniversaryだからなｗ
