モーニング娘。「泣いちゃうかも」発売記念イベント

運良く当選したということで、このブログではレアかもしれない娘。イベの軽いレポート。

大阪の会場は「堂島リバーフォーラム」(最寄駅:新福島駅)。初めて聞いた会場名だったがそれもそのはず、去年の春にできたばかりの綺麗なところだった(朝日放送新社屋の隣だった)。
イベント出演メンバーは9人全員。大阪で開催された娘。イベントは前回「悲しみトワイライト」(33rd,2007年)、前々回「色っぽい じれったい」(27th,2005年)以来だが、前回も前々回もメンバーを分割したイベントだったため歌披露ができず、当然ながら握手会も全員とではなかった。東京の会場では全員出演のイベントは当たり前だったのだろうけど、大阪での全員出演イベントはかなり貴重だったかもしれない(その反響がオリコンデイリーにも反映されているのかもしれない?)。

1回目は13列目、2回目は6列目の座席だった。今回は入場順に前の席が配布されていた模様。
イベント進行内容は下記の通り。「弱虫」を歌わなかったのは予想外。

「泣いちゃうかも」(short)
新曲のアピールポイント (新垣仕切り)
寸劇1
 朗読:光井
 出演:道重・田中・リンリン・亀井・新垣
寸劇2
 朗読:ジュンジュン
 出演:高橋(男役)・久住(女役)がカップルの設定
    道重・田中・リンリン・亀井・新垣が久住の友達役
    川*'ー')<「Q.E.D.証明終了」で寸劇終了
「悲しみトワイライト」(short)
「愛するよりも愛されること」トーク (亀井仕切り)
「マリコの名前を自分に変えて替え歌」(道重仕切り)
「泣いちゃうかも」(full)
握手会
 亀井←久住←田中←ジュン←高橋←光井←リン←道重←新垣

寸劇2では重さんが網タイツで、亀井ちゃんが「(久住に貸した私の)下着(を高橋が)見たの?」発言でヲタを挑発(笑)。

寸劇じゃなくてミニゲームの方が良かったという意見もあるかもしれないけれども、ゲーム中心のベリキューとの違いを出すという意味で、これはこれでありなのかなと思った。特に今回は「大人の女性をテーマにした内容」ということで女性ファンへのアピールも意識していたのかも。
実際、女性ファンも多かった(少ないから目立つ、というレベル以上に)。積極的な女性ファンは新曲のれいなの衣装をコピーして着てきたり、ウサギの耳をつけてたり(さゆ推し?)、タペを首からぶらさげてたり…女ヲタ同士でグループ作って見に来てたりも(会場前で女ヲタ10人くらいで記念撮影してた)。男ヲタとほとんど変わらない。

会場内ではイベント参加抽選券付きの新曲CDが通常盤を含めて販売されており、まだ締め切りになっていない横浜会場のイベントに応募したいファンが購入。イベント終了時には通常盤は売り切れになった模様。この分だとまだまだデイリーチャートは粘りそう?