両角氏のねとらじの件、今売りのBUBKAの件に見られる偏向報道(印象操作)について、いぬいぬさんがうまくまとめておられるので紹介。
両角氏はアップフロントが1999年「アイドルを探せ!」から2009年「よろセン!」までの長期間にわたりテレビ東京系でハロプロの広報番組を制作委託していた吉本系の番組制作会社SSMのプロデューサー。そんな立場にある人物が掌を返したようにねとらじで公然とハロプロ批判をしたということで話題になっているのだが(ウチでも転載だけしてました)、非常に大雑把にまとめてしまえば、「偏向には惑わされるな」というのがいぬいぬさんの主張。その背景も含めて考察を掘り下げているのでリンク先を熟読されることを強くお勧めします。
ただ、「惑わされるな」とは言っても、ライバルに都合よく利用されるがままの状態で、よく言えばわが道を行く、悪く言えば無策無能のように見えるアップフロントの施策には疑問を持たざるを得ないので、そこは折に触れて今後も愚痴ることはあるかと思います。
余談。
畑違いですが、今、情報操作・偏向報道といえばこちらも忘れることができません。とはいえ専門外なのでリンク貼りだけにとどめておきます。ご参考まで。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/cat30578796/index.html