こちらも見ました。
汗をかかなければライブじゃないというオドリスト系には物足りない内容かもしれないけど、そんなことは真野ちゃんの持ち歌からして最初からわかっていること。それよりも主役の真野ちゃんのパーソナリティをどれだけ引き出せていたかどうかが大事なことで。加藤紀子さんと二人での朗読劇は、新人女優としての真野ちゃんを楽しむことが出来てとても良かった。
あとはライブで初披露された「まつ毛の先に君がいる」という新曲がすばらしすぎた。乙女塾なら中嶋美智代が歌ってそうな曲。この曲の時ばかりはバックダンサーのS/mileageも気にならずに真野ちゃんに全力集中(←他の曲の時は？(苦笑))。これはKANさんの作曲じゃなさそう…詳細が気になる。
あぁ、真野ちゃんの「説教芸」が披露されなかったのは物足りなかったかな(笑)。
