「アップフロント関西イベントの取説(トリセツ)」
基本的にハロヲタ又は所属メンのヲタ以外の素人は相手にしていません。アリオ等のオープンスペースのイベントも実際には間口を拡げる活動ではありません。そう考える理由を以下に記します。
宮崎梨緒・Yes Happy!の自己紹介は確かにありますが「で、何者?ハロメンとの関係は?」という出自に関して誰もが抱く疑問には決して答えません。その辺の事情を先刻承知な上得意客だけを取引相手にしているからです。
私の認識が間違いなければ、3人の出自は以下の通りですが、こんな深い内容を自己紹介に含められても素人には決して理解できないと思われますので、自己紹介に含めないことで不明瞭な点を残すことにはなりますが、今のままあえて説明しないほうが懸命なのかもしれません。
- 宮崎梨緒・・・UF関西オーデ合格組
- Yes Happy!・・・心斎橋ハロショ店員のアルバイトがきっかけでUFK系イベントに常駐するようになったユニット(アップフロント所属ではない)。Yes Happy!のこころちゃんは大阪日本橋にあるメイドカフェで働く現役メイドさんでもある。
そんな内部事情よりも、イベント自体が一般的に楽しめるものであれば何ら問題ないですが、定期ライブのタイトルが「H!Pトリビュートライブ」、不定期イベントのMCの内容は「ハロヲタトーク」、ゆーすとりーたんの鉄板ネタも「ハロヲタト(ry」なので、要するにハロヲタしか相手にしていないことが明白です。現状のままでも商売として成立しているようなので、恐らく改善されることはないのでしょうが、長い目で見て本気で彼女達を外部仕事で稼げるタレントに育てるつもりがあるのであれば、客の属性を限定するような活動内容ばかりをしているのはよくないと思われます。
ただし「H!Pトリビュートライブ」は実質「KANSAIアイドルGENKIフェスタ」の後釜として、ハロ曲縛りはありますが関西アイドル界に横串を刺す役割を果たしてはいるので存在意義はあると思います。
まぁ、こんな取説を掲げて注意を喚起しなくても、よほどの偶然が重ならない限り素人がこの現場に足を踏み込んでしまうことは恐らくないとは思います。踏み込んで違和感を感じずに歩けてる時点でその方は一般人ではないと思われるからです。