2012/05/26 大阪府立大学 第51回友好祭「Berryz工房 学園祭LIVE」

まさか母校がハロメンを招待してLIVEを行う時代が来るとは思いませんでした。大学には卒業式以来足を踏み入れていなかったはずなので…実に10ウン年ぶり*1。結果的には、Berryz工房のLIVEを見に行ったのではなく、10ウン年来のタイムカプセルを開けに行ったような感覚でした。こんな機会はもう二度と訪れないかもしれないと、在学時に自分が歩き回った範囲をできるだけ歩き回りましたので。
Berryz工房初の学園祭LIVEは春コンの縮小版ではなく、学園祭用にシングル曲メイン*2+定番曲の15曲くらいで"辛気臭い曲ゼロ"の初心者向けセットリストで90分楽しませてくれるという大盤振る舞いでした。「VERY BEAUTY」を歌うのは何時以来なんだろうか…。主催者特権で最前列は在学生が占めていたらしいですが、他にも「初めてBerryz工房を見る」という方がたくさんいたようで、そんな皆さんにも楽しんでもらえたようでとても良かったです。一般認知度は当然のことながら「ももち」がダントツやったみたいです。生「許してニャン」が見られたこと、LIVE後に友達に自慢してくれたかなぁ。
熊井ちゃん推しとしては、途中の長めのMCタイムの仕切りが話をまとめられないことで定評のあるw熊井ちゃんにまかせられていたところが最高にタカまりました。まぁそこは事故らないように雅ちゃんとかがそれとなく誘導してたわけですが。あと友好祭のマスコットキャラクタの名前が「くまんちょ」でクマつながりということに熊井ちゃんが反応して何度も連呼して嬉しがっていたんですが…(冷汗)。
残念だったのは、友好祭記念グッズの投入量があまりにも貧弱で、開演を待たずして(10分前くらいまでには)ほとんど何も残ってないという惨状だったこと。母校開催の記念に「友好祭LIVE」のコメント入りの写真でも…と思ったのに誰も残ってない。後で売ってくれればいいのだけど…ブツがないのならせめて、と看板撮影大会になってました。ただ、これは「初めてLIVEを見た人が後で何か買おうと思っても何も買えない(販売機会損失、ファン獲得失敗)」ということでひどすぎるのでアンケートに苦言として記入しておきました…学生のせいではないことは承知しているんですが。もちろん、「Berryz工房呼んでくれてありがとう」という感謝の言葉も添えて。













*1:年齢を計算されると何かとアレなので

*2:その割には直近の数作は歌ってないんですが…一般にはウケないという自覚でもあったのか?