UbuntuなどのLive DVDで起動。Ubuntuの場合、複製元と複製先のHDDが自動マウントされないように下記コマンドで対策。
http://www.liberiangeek.net/2012/05/windows-7-vs-ubuntu-12-04-how-to-disable-auto-mount-on-media-insertion/
http://sunnyone41.blogspot.jp/2012/09/ubuntu-1204gnome.html
$ gsettings set org.gnome.desktop.media-handling automount false
複製元(例えば"/dev/sda")と複製先(例えば"/dev/sdb")のHDDのデバイス名をfdisk -lコマンドで確認しておく。ddコマンドでイメージごとコピー。
http://linux.kororo.jp/cont/intro/hdd_backup.php
http://prog.blog4.fc2.com/blog-entry-47.html
http://weblog.rukihena.com/archives/2006/05/dd_convsyncnoer.html
sudo dd if=/dev/sda of=/dev/sdb bs=512 conv=noerror,sync
(2013/05/02 16:42追記)
自分はたまたまパーティション問題には遭遇しなかったけど、ddコマンドはコピー元とコピー先のサイズが同一でないといけないのだそう。さらにddコマンドのbs=512設定はあまりにも低速すぎて完走できず、またこのコマンドは進捗を表示しないため、よりインテリジェントなdd_rescueに乗り換え。ただしUbuntuのLive CDにはdd_rescueが収録されていないためディストリビューションもKNOPPIXに乗り換え。やはりレスキュー用途にはKNOPPIXが必須なのか。
dd_rescue /dev/sda /dev/sdb
dd_rescue /dev/sda2 /dev/sdb2
などのように使用する。細かな設定はすべてdd_rescueが面倒を見てくれる。
