BOOK

綾辻行人「暗黒館の殺人」文庫化

4分割で1冊約800円だから合計3200円。文庫まで待ったら安くなるかといったらそれほどでもないのか。でもこれ、読み直そうと思ってもどこにしまいこんだかわからなくなってるんだよなぁ…。 今いちばん気になっているミステリ新刊は有栖川有栖氏の「女王国の城…

森博嗣「そして二人だけになった」

ラストが完全に理解の範疇を超えてる。どれが実在でどれが脳内? とにかくめっちゃ腹立った。早い話が夢オチかよ(苦笑)。 「夢オチで終わるミステリは卑怯」とゆいたいです。

東野圭吾「幻夜」

やっと文庫本になったので本日ゲット。「白夜行」の続編にあたるというがどんな感じなんだろう。

新潮文庫「帝都東京・隠された地下網の秘密」秋庭俊/著

こういうアンダーヒストリーものは無類の大好物なので、国会議事堂を設計した人が不明(隠されている)とか聴くとワクワクしてくるのだが(そもそも議事堂は頂点がピラミッドアイの形状になってるし)、この本は鉄道ヲタの方が自分よりも何倍も楽しめると思う。…

スマトラ沖地震は米軍の軍事実験だった?!

UFOとは一体何なのか、湾岸戦争とは何だったのか、米軍の情報かく乱の手口をすべて暴露。また、木星大赤斑の下の超巨大火山や火星巨大生物サンドワームなどの貴重なリーク写真も多数掲載。真実を嗅ぎ分けられる人にお勧めの一作(asin:4198620458)。