「もう終わり？」原口さんが少しばかり不満そう。そりゃそうだわな。十八番の芸を小ネタ呼ばわりされ、メインのショートコントは2題で終わり。鉄拳はまあまあ面白かった(スケッチブックが)けど、彼も存在意義がよくわからなかった。使い切れないなら芸人なんて呼ばなくていいよ。
Berryz工房はエアロバイク部分が別撮りだった分だけ目立てていたとは思うが、なんでエアロバイクなのか？という疑問が残ってしまった。まーさと舞波の汗は眩しかったなぁ。一瞬、舞波がかわいいと思ってしまったよ。ていうか、テレビ東京なのにH.P.オールスターズ全員集めないなんてどうかしてるよ。(めーぐる＆あいりたんヲタの叫び) スタジオライブにはキッズもみんないるのに。
うたばんはH.P.オールスターズをいじりこんにゃくにしたが、ハロモニ。はこんにゃくでH.P.オールスターズをいじった。ハロモニ。ではずっと楽な仕事しかしてこなかったあややに今回、ぶーらぶらゲームという汚れっぽい仕事をさせたのは素晴らしいな。でもゲームにおいて素晴らしいと思ったのはそこだけ。一回分の放送で全部を詰め込もうとしたせいですべてが中途半端になっていた気がする。こんなチープな台本でも、前・後編二週に分けることを前提に長時間収録したほうが、笑いの神を呼び込める可能性はあったのでは。
今日の台本書いた人は猛反省すべき。
ゲームはぐだぐだだったが、「アールフォーワン＆ワンフォーアール」(by クイーンズイングリッシュ)のスタジオライブは、フルコーラスだったし上からフォーメーションを撮影するのもしっかりやっていたので非常に見ごたえがあった。この曲の振り付けは上からの撮影があって初めて絵として完成するだと思うんで。惜しむらくは、これが相も変わらず4:3額縁で放送されていること。これでは地デジが活きないよ・・・メンバーが多ければ多いほど痛感する。S端子スルーでは後奏部分でのごっちんのスカートの奥も潰れて見えないし(ぉ
7期オーディションは北海道の模様を放送。会場、ヒトイネ(苦笑)。でもさすがモーニング娘。王国、今回も逸材の確保に成功したのでは。ルックスだけなら、国分亜美ちゃんがもっとも合格に近そう。なっちの後継にどうよ？
