今回の目的はメロン記念日と握手することではなくハロプロ関西を見ることだったので(そもそも握手券ゲットできる気がしなかったが)、11:20ごろに出勤。まずあまりにも酷い会場に愕然。おおよそアイドルが(ましてやハロプロが)イベントやるような会場じゃない。せめて屋上スペースとかなかったのかいな。それでもMCで柴ちゃんが「少しでも足を止めて見てもらえるように頑張ります」と発言したり(でも柴ちゃんの心知らずのイベンターさんが「立ち止まらないでください」と客を排除し続けてた)、斉藤さんが「ジャスコはよく利用してた」そして「こういうところでイベントができて初心を思い出すことができた」と語ってたりするのを見てると泣けてきた。デビューから7年、一度インディーズに降格されてもイベント会場がジャスコになっても決して音を上げずプラス思考ができるメロン記念日に解散の二文字は当分なさそうだ。
ハロプロ関西はその偉大で健気なメロンさんの前座で登場。衣装はモー10。展と同じ。自己紹介(ちゃっかり阿部ちゃんがマサオファンであることをアピールしてた)のあと「女に 幸あれ」を4人バージョンの生歌で披露。ダイエー甲子園店の時は須磨ソロ+3人ダンス、モー10。展は4人ダンスの生歌なしだったので4人生歌バージョンの披露は初。そんな貴重な生歌だったのだが自分は握手券なくて柵内に入れず、柵横の良ポジからは排除されて非常に見辛かったし聞き辛かった。
でもメロンのステージになったときにハロプロ関西が見学に出てきたのを発見したので再び柵横付近に移動(ハロ関観察のため)。やっぱりそこの方が見易さも音の聞こえ易さも全然違った。排除に耐えてのらりくらりと粘れば良かったか。ハロプロ関西*1は先輩のステージを熱心に見学していたけれど、そこから何を学び取ってくれただろうか。ファン目線じゃなくて自分がそのポジションになるために何が足りないか、どうすればそれができるようになるか、見つけることはできただろうか。
セットリスト 1. 女に 幸あれ (ハロプロ関西) 2. 赤いフリージア 3. アンフォゲッタブル 4. お願い魅惑のターゲット
*1:中学生組は時折拍手もしながら