2012年のモーニング娘。をたのしむ [続き]

http://www.hananoe.jp/culture/bouken/bouken068.html
このテキストを書くための取材なのか、自分の欲求を満たすためなのか、ステーシーズもみのりも観に行ってはるんですね。もしかしてファンクラブに加入されたのでしょうか。

YouTubeの乱←についても言及。

CDが発売される直前も、動画に寄せられる応援コメントが無差別的にスパム扱いされるなど、荒れ野のような状況に陥っていた。注目する人が増えれば、それを面白く思わない人も増える。だから別に何があっても驚きはしないが、ただ、妙な真似をしても、このグループのファンには逆効果だろう。

モーニング娘。がテレビや新聞でまともに取り上げられないことにストレスを感じたこともあるが、マスコミにはマスコミの都合がある。そういうものをあてにしても仕方がない。あてにしなくても、モーニング娘。を発見ないし再発見する人は徐々に増えている。私もその一人として、自分の判断で、「良いものは良い」というだけである。後になって、なぜあの時モーニング娘。に気付かなかったのかと悔やむことは、もうないだろう。

「もうないだろう」、いい表現です。