「該当者なし」の黒歴史

稲葉貴子新ユニットオーディションでも「該当者なし」の前歴あり。この時は即、再募集されたが、その結果についてはうやむやに。もちろんそれとラッキー7とは事情が違うだろうけど。マジ合宿を実施して、石川との入れ替えで合流する規定のタイムテーブルを描いていたにも関わらずそれを狂わせてでも該当なしを決定した重みを、「すぐに再募集したい」というつんく♂発言の重みを、ゴロッキーズはどれだけ感じているのだろうか。わかっているのは矢口だけ?
ASA板でマジ議論が沸騰しているけれど、モーニング娘。を会社組織として見たてても、五期が最前線で主役を張っていなければならない世代なのだから、新規採用が一時凍結された以上、五期が自ら積極的に矢面に立つのは当然。だからしゃべりは新垣に任せ、矢口はフォローに徹する。歌センターは高橋&田中にどんどんまかせ(高橋は既にやってるけど)、藤本は脇固めに徹する。高橋にももう「私、できません」とか言わせない。いつまでも先輩を頼ってはいけないことを自覚させるように仕向けるべき。

ともかくオーディション再募集はすぐやるべき。「来るべき日へのカウントダウンが始まったのだ」などと言わせないためにも。そもそも「来るべき日・・・」という発想自体、つんく♂からメイトに宛てた年頭メッセージと矛盾するので。