だんだんオリジナル脚本が増えてきて本編がつまらなくなってきた・・・第一回〜第二回までの演出が今のところ最高傑作。
テレビ用の脚本は女性視点で書いてるというけれど、実際、このエルメスタソみたいな女性ってリアルで存在してるのかな。電車の方はよくわかるんだけど、エルメスタソの方がなんか演出臭く感じてきた。
とはいえ、「エルメスタソは嘘をつく人が大嫌い!」というふり幅を散々作っておいて電車がついた嘘には「私のせいで」と謝ってしまう展開はネタとわかってても泣ける。エルメスさんスケスケ・・・ いや、やっぱりこんなヤツはおらんやろう(by 大木こだま師匠)。天使過ぎる。なっち天使。
本編がだんだん間延びしてきているのとは関係なく、毎回しっかりC-C-Bを使ってくるところとか、陣釜美鈴(この役名、ミスマガジンのアナグラムで合ってるよなぁ?)のお仕置きキャラがどんどんエスカレートしてるところとか、ガキさん(違)の風呂上り濡れ髪とか、サブキャラは面白さをキープしてる。特に洗面所でかわいい女性と鉢合わせになるシーンは男の浪漫だろう、あだち充がよく使う手だ。3次元に目覚めるカワモト氏w 後光差す堀北ちゃん(^^)
(妄想)これ、カワモト氏がもし何も知らずにカーテンをめくっていたらすっぽんぽんの堀北ちゃんが覗かれていたかもしれないのか・・・? ハァハァ(*´Д`)。(/妄想)
エンドロールによるとめざましテレビの中の人がネットの住人役をやっていたらしいのだが、誰のことだろう。病室点滴の女性だろうか。
来週は秋葉ヲタとサトエリの合コン! これも原作にない展開。