あやや、勝負曲でも苦戦。

午後ティーの曲、zetimaとしてはかなり自信を持って市場に投入したのだろうが、デイリーでガンダムNANAavexを相手に2位→3位→6位と苦戦を強いられている。今回の大塚愛の曲、何度か聞いてもちっとも頭に残らないのだけれど、それでもあややより売れるんだなぁ、悔しいことに。あるいは、興味を持って手に取った人が1680円という価格に嫌気がさして買うのをやめているといった理由で販売機会を損失しているのかも。標準価格の通常盤も店頭に並べてもらわないと。

でも、それよりも問題はガンダムNANA。曲じゃなくて、歌手じゃなくて、アニメや映画のグッズとして売れている。だから単品では売れても次につながるものがほとんど残らない。こんなことでいいのかよ・・・。もっとも、ハロプロも今では握手券を売りにしてることが多くなったから似たようなものなのかもしれないけれど。