経済活動をいかに縮小するか、それが問題だ

CDをできるだけ買わない、ライブに行く回数を減らす、有料イベントには行かない、握手や特典には釣られない…という風にできるだけしていかないと貯金がどんどんなくなってしまう。
いかに経済活動をしないか、それが問題だ。
きっちり調べたわけではないけどたぶん2008年を境に出費が激増しているはず。Marry Doll(4月に解散)を発端とした地下アイドルのせいだ。今は地下アイドルの現場にはほとんど行かなくなったけど、その代わりにアップフロント関西主催のイベントが増えてしまったから結局出費はほとんど減少できていない。そしてどこもかしこもDVD付きやらカップリング違いやらの複数種を大量に買わされるせいでCDのコストが異常に高くなってしまった。昔は1枚買えば済んだからたくさんの音楽を楽しめたのに、今は同じ曲の入ったCDばかり買わされるからたくさんの音楽を楽しむことができなくなってしまった。好きだけど嫌いだ。

それこそ日本全体が完全にガラガラポンで沈没してしまえば(たぶんそうなる)、ヤラセ総選挙の浮かれ騒ぎもライブアイドル市場も全部きれいさっぱりなくなる(活動不能になる)んじゃないかという気がするけれど、それを他ならぬヲタ自身が望むというのはどう考えてもおかしいなぁ。