IDE増設ボード経由で使っているHDDのひとつ(日立HDT725040VLAT80ST340083 2A 2006/3購入)でここ数日、シャットダウン、スタンバイ、休止への移行時に電源が落ちてくれずアクセスランプがつきっぱなしになる厄介なトラブルが発生してる。シャットダウン時にも落ちないのでAPM対応してないとかではないし、そもそもずっと正常に動作してた。しばらく放置すると電源が落ちてくれることもある。コンセント抜きとかでムリヤリ落とすとchkdskかけたときに嫌なメッセージが大量に出る。MFTを作り直すだけなのか本当にファイルが消えてしまったのかがわからないけど、消えてるんだろうな・・・(泣)。
バックアップしないとヤバイかな。といっても400GBのHDDなのでバックアップ先がないのだけど(泣)。
このHDDに限らず、USB経由とか拡張IDE経由で使っているHDDでは遅延書き込みエラーが頻発するのもずっと気になってる。
(追記1)
電源が落ちないドライブはHGSTではなくST340083 2Aだった。ただしHGSTのDrive Fitness Testをかけたところ、ST340083 2AはQuick Testをパスするのに対し、HDT725040VLAT80は途中でアクセスランプ点灯しっ放しになりPCが無応答になってしまう。
(追記2)
問題の出るST340083 2AをUSBリムーバブルケースに移し変えたところ、chkdsk OK、ファイル参照OK、取り外し時にアクセスランプが点きっぱなしになることもなかった。根本的な解決策ではないような気もするけれど。拡張IDEボードのH/W劣化でHDDの制御がちゃんとできなくなってきてるのが一番の原因かもしれない。