AKB48に関してはとにかく現場がすべて、現場を知らない者はファンじゃないというような風潮をそれとなく感じていて。決定的だったのは、ネットでも話題になっていたけれども、握手イベントに行った遠征さんが無下に「明日来て下さい」とか言われたらしいこと。遠征さんには明日なんてないだろう… もしこのヲタがメンバーと握手・会話できることだけでAKB48とつながってたとしたら、これだけでヲタ卒の理由になり得るくらいのレベルの仕打ち。
自分も、劇場観察くらいはしておきたいなと思いつつ、遠方予約とか、万が一当選した日がイベントＷブッキングしたらどうするかとかが面倒そうなので実現してない。それなら適当に脳内推しメン*1作りつつ、メディア越しに観察してるくらいがちょうどいいかなと。脳内推しメンってまさにハロー的な楽しみ方だな(苦笑)。
でも、自分の場合はもともとが洋邦問わずの楽曲ヲタというのがルーツなんで、曲とPVで楽しませてくれたらそれ以上はあくまでおまけ、というスタンスでやっていけるので。
ともかくも、今後「おいしいサービス」がどんどん廃止されていく中での現場ヲタの動向、飽きっぽい中高生の動向が気になるところ。AKBのビジネスモデルでどこまで行けるのか。
*1:まえあつ、えれぴょう、みゃお、らぶたん。性格とかは全然わかりませんｗ
