2010/02/06 アイスナファイナル!〜さよならだけどさよならじゃない〜

今日(2/6)はMarry Doll、リトルキューティー★J'sなどが出演する「アイドルスナイパー」の最後の公開収録に参加。

リトルキューティー★J'sは今回がアイスナ2回目の出演。1回目よりも格段に向上したステージを見せることができたのではないかと。残念ながら1回目の出演を見ることはできなかったけれど、これは確実に断言できる。


一番最初の収録から、数回欠席しつつもずっと見続けてきたイベントなので、なくなってしまうのは寂しい。
でも、「アイドルスナイパー」がなくなっても、たくさんのアイドルが集まる形式のイベントは他にも企画されているわけで、それをテレビで伝えるという役割を終えただけなのかなと思う。

たくさんのアイドルが誕生してはファンを獲得していくさまを、リアルタイムに近い形でこの番組は映し出してきた。そのなかにはもちろん、リトルキューティー★J'sも含まれる。
今日は、まさかの7's styleからの参戦メンバー(Sweet ricotta:小林美稀&名越恵里奈)もいてびっくりしたけど。普通に知らなかった…これも須磨愛ちゃんつながりで広義の「我が軍」?


この番組が終わることで大きく変わるのは、Marry Dollを関西に縛り付ける関係がなくなることだろうなぁ。
もちろん、これは「巣立ち」ととらえるべきなんだろうけど。
Marry Doll自身が最後のMCで言ってた通り、この1年半近くの間で、ラジオ番組→テレビ番組というステップアップの中でMarry Dollは成長してきたし、その成長を支持してきたのが私たちファンなので、その結果としての東京進出があるのは喜ばしいことのはずなわけで。


で、今後当分関西にMarry Dollが登場することがないかといったら、実はさっそく来週2/13に京都河原町Marry Doll出演のイベントが決まってる。(私がそちらに行くかどうかはまた別の話だけど)
そしておそらく、3/21に開催される日本橋ストリートフェスタにも出演するんじゃないかなと予想している。

要は、関西のアイドルイベントの主催者が今後もMarry Dollをブッキングすることができれば、Marry Dollの東京事務所の意向もあるけれども、決して関西のファンとMarry Dollが離ればなれになり続けることはないってことですね。


KKいれぶん…初めて見たけど、まぁカワイイ子は何人かいますね…問題発言?
いや、この年頃の子ってやっぱり、普通にカワイイですからね。
ただ、カワイイってことと推すことは別。
それと、KKいれぶんのサウンドプロデュースはかなり真面目に取り組まれてるかなと。思わずニヤリとするような過去の名曲に対するリスペクトの仕方も含めて、アイドルポップスとしてしっかりと聴けるレベル。これは楽曲ヲタとしては見逃せません。