2010/06/27「FASHIONABLE」千穐楽

小人さんが取ってしまった(←まだ言うか)チケットを消化したあと、心斎橋に移動するはずだったのですが…千穐楽の当日券が出るということで。悩んだ結果、千穐楽に入ることに。すみません>各方面(^^;
どうも、アフタートークショーがない日は全員の挨拶があるみたいで、どっちが得だったのかわからない状態。舞台本編にもアドリブ*1が入るのでマジヲタは全部見ろってことだったんですね。大阪は平日はトークショー公演しかなかったので、森咲樹ちゃん・佐野香織里ちゃんの挨拶は一度もなし。本来ならトークショー公演の場合も全員の挨拶はあるべきだと思うんですが。終わってから言うなって話ですが。
千穐楽最後の挨拶では、JcJkオーディション組でアクターズスクール広島の鞘師里保(さやしりほ)ちゃんが挨拶中に突然号泣。もう一人の山田夏子ちゃんは卒園アルバムに書いた「将来の夢はモーニング娘。に入ること」という夢に一歩近づけました、と話してくれました。二人ともこの舞台にかける意気込みが半端なものではなかったということがよく伝わってきました。まさかコレで終わり、はないですよね?
ダブルアンコールではこの舞台の脚本家である坪田文さん、「TBSドラマの巨匠」吉田健さんが客席から壇上に飛び入り。そして吉田さんの一人低速握手会が。坪田文さんはアップフロント関連の舞台を数々担当されている方ですが、モーニング娘。の舞台は初めてということで壇上から「モーニング娘。最高!」と絶叫するタダの厄介女ヲタやん〜な一幕も。そして吉田健さんは「「FASHIONABLE」はこれからもっと成長していける可能性を秘めた舞台、ここで終わらせるのは惜しい」「モーニング娘。は歌とダンスだけではなく芝居もできるプロのアーティストだということがわかった」と発言。あの吉田健さんが、若干のお世辞もあるとはいえ断言するというのはたぶんかなりすごいことです。
最後はオールキャスト+坪田さん吉田さんまで含めて「青春コレクション」を。辰巳さん振り完璧www JcJkのコも振付けを既にある程度覚えててアピールしてるし…コレで終わり、ではないですよね?

*1:さゆの「これ以上嫌われランキング上昇させる気なの?」には爆笑してしまいました。