DVD-RもBD-Rも…TDKのメディア品質は「安かろう悪かろう」なのか

DVD-R「DR120PTB50PU」…8倍速記録対応と検出されるが、実際に最大速(8倍速)で書き込もうとすると、ことごとく同じ位置(14〜15%あたり)でI/Oエラーになりコースター化する。4倍速でないと書き込めない。
書き込みに使用したドライブはパイオニアBDC-202。ライティングソフトは同ドライブにバンドルされていたPower2Go v5(別のライティングソフトでも同じ結果になる)。

同じくTDKのBD-Rも品質が悪化の一途をたどっている模様(台湾メディアになってしまったせいかも)。外周まで使い切れないメディアが多発。BDレコーダでのフォーマット時に「メディアチェックの結果容量が減少しました」とかが出る(実際に500MBほど使用可能容量が減らされてしまう)。焼けたと思ってもバウムクーヘン化してたり、再生するとブロックノイズが出てしまっていたり、等。コピーワンスの番組で書き込みに失敗されると修復不可能なので非常に困る。

国産CD-R、DVD-Rなんて絶滅危惧種になりつつあるし、BD-Rですら国産が早くも減少傾向。LTHタイプは使用できないし(使用できても信頼性の面で選択しないが)、一体これからどうすればいいんでしょう・・・。信頼できるメディアを!

こんな記事も発見。同意です。
http://yassblog.blog.so-net.ne.jp/2010-01-16