8/18更新分の続き。
RAWにされてしまったHDD-Aの内容のサルベージ結果をHDD-Bに取ろうとしたらHDD-BもRAWにされてしまい、HDD-AとHDD-Bの内容のサルベージ結果をHDD-Cに取ったら、HDD-CもRAWになってしまったので、HDD-Cの内容をRecuvaでサルベージした結果をHDD-Dに保存。ようやく、RAWになってしまう前にHDDの安全な取り外しまで完了できた。
HDD-A,B,CいずれもCrystal Disk Infoでは異常を検知せず。三台ともファイルシステムの論理障害のみが発生した模様。
RAWで認識されてもRecuvaでは一部フォルダ名(と論理障害の被害にあったごく一部のファイル)が取り戻せないだけでほぼすべてのファイルが無破損で取り出せる。ほんのわずかのことなんやろうけど、Windows10はすぐNTFSをRAWにしてしまうみたい。それは仕方がないのだろうけど、そもそも短時間に大量のファイル書き込みが発生してもファイルシステムがRAWにならないように処理してほしいんやけどなぁ。
もう大丈夫やろうなぁ? またマウントしたらRAWになってるなんてことはないよなぁ?