THE ポッシボーを生で観るのは「GOHANの唄」発売イベント＠横浜BLITZの横・ハロコン・ハロプロ新人公演以来、キャナァーリ倶楽部を生で観るのは実に「S&T」発売時期の石丸イベント以来！*1なので、どれだけ成長してるのかなとわくわくして名古屋に向かう。9日のOPDから5日連続のイベント参戦で疲れていたけれど、これ逃すとまた当分生では見られないような気がしたので(ポッシは神戸に来てくれるけどキャナはねぇ)。
公演は18:00からなのだけど、ポッシボーの握手会が11:30からあるということで11:00ごろに会場到着。駅から2分のはずなのに場所が見つけられず、ケータイでダイアモンドホール公式サイトを見直してやっと到達できた。"FLEX"が目印なのね。
握手会はダイアモンドホールの入り口を使用して開催。5Fまでの蒸し暑い階段を昇っていってついにポッシボーと対面。観ない間にめちゃくちゃ大人っぽくなってた。もはやハロー特有の匂いもなくなってる感じ。
握手順はごとぅー・かえぽよん・ロビン・もろりん・あっきゃん・はしもん。新参者なので話すネタに乏しく、「ライブ初めて見ます」とか「ライブの見どころは？」みたいな声かけしかできなかったけれど、低速握手なので答えをもらえる時間は十分にあった。もろりん(?)*2に「ライブ初めて見ます」と言ったら喜んで右腕をポンポンしてくれたのにはびっくりしたなぁ…。あと、最後にはしもんが「クロレッツ」を渡してくれたんだけどどういう意味かな？(さらにライブ入場時にも「クロレッツ」渡すとかどんだけ〜)(苦笑)
握手参加券は2枚持っていたのだけど、おまいつさん達とは違って2巡目で話せるようなネタもないし、参加券自体の保存もしておきたいので(←元来は書斎派なもので)回避。
ライブまではたっぷり空き時間があるのでいったん名古屋に戻って昼飯。そして、スタンプラリーの件*3もあるので名古屋ハロショに。
ユリカ様カードはネタ的においしいと思ったけどスルーw
15:15ごろ再び現場に戻ったらグッズの先行販売をやってるというので向かう。ハローと違って待ち行列が短いからすぐに楓(買えて)、快適。購入特典でもらえる生写真はあっきゃんを選択。今思えば、ここは「おがまな」にしておけばよかったかなぁ…とか。(爆)
16:30から当日券の販売が始まるのだけど、このあたりからトラブル連発。サンデーアフォークの方々がまったく仕事をしてくれないので、当日券の販売をどこで待てばいいのか、下で待つのか階段上って待つのかわからない。時間ギリギリになって自主的に昇っていったら既にヲタが並んでるし。でもまぁ、無事に当日券はゲットできた。
入場列についてもいつ並び始めたらいいかわからなくてヲタが勝手に16:30に階段に並び始めたから、蒸し風呂状態の狭い階段に当日券＆9/27チケット購入列と入場列の二本できあがってごった返し始める。しかも階段の張り紙の指示通りだと絶対に100人入れないだろうっていうスペースに無理に詰め込むことになるから、弱い女の子ファンが熱でダウンして泣いて出てきたり。その様子も係員はじっと眺めてるだけだし。女の子泣かすとかアフォーク最低だよ。
結局、アフォークにまかせてたら絶対開演時間に間に合わないということで、声の大きいヲタが仕切り始める。係員も仕事しろや。
入場。チラシ類以外に、「ヒャッコ」関連のCD-R、「DS リズム天国」関連のシールセットも配布される。
会場内には全フロアに椅子が並べられていて、自分は段差の前側の後ろから3列目に空席を見つけて着席。正直椅子ありは嬉しかった。待ってる間には、隣の東京のキャナヲタさんが話しかけてきてくれた。
ふぅ…やっとライブ本編の話に入れるｗ
NGP!コン(ナイスコン？)は初めてだったけど、1曲目でいきなりスイッチ入った。ポッシキャナはCD買ってるので曲はわかるので、振りはリアルタイムで対応可能。ただ、メガネの5人については予備知識なかったので、演歌のネーちゃん(カレン)がいるのにはびっくりした…だがそれがいい。本家のハロコン(ワンダコン)ではもはや感じることのできなくなってしまったごった煮感に懐かしさを感じた。
納豆の曲では客席のセンター通路にメガネ集団が降臨！ 自分の近くに来てくれてたのはチェリーさんだったのかな。個人的には「しおりん」が良かったなぁ(←)。
NGP!現場ではPPPHじゃなくてMIXが多数派なんだなぁ。でも、つんくさん的にはPPPHを推したいのか、えり〜なのソロ曲では「ハイ！ハイ！ハイ！ハイ！」とPPPHを客に強制的にやらせるプレイ。これも、ようつべにうｐされてたリズム天国のムービーで予習してたから問題なし。楽しかった。
ていうかこの公演…キャナァーリ倶楽部のキャプテン公演かと思うくらいキャナが推されまくりだった。ソロ曲もえり〜なとおがまなの二人あったし、キャナ単独曲も2〜3曲くらいあった。「ピカピカ！」*4に「青春万歳！」に…タカまるわぁ！ 対するポッシボーの曲も多数披露されたけれど、完全にポッシ単独で披露されたのは「いじわるCrazy Love」1曲だけだったような(勘違いかもしれないけど)。その1曲もどうにもボーカルが聞き取りづらい歌パフォーマンスになってて…そのときが一番「ポッシがキャナに追い立てられている、追い抜かれている」と感じてしまった瞬間。自分も、一応はポッシボー寄りのヲタとして参加したはずなのに、結果的にはみっきーやおがまなちゃんに視線を奪われまくりだったし。おがまなかわいいよおがまな♪ 歌は抜群にうまいし体型も…ここで説明することはできないけど(爆)実に素晴らしい！ 自分が石丸参戦した時はおがまなちゃんいなかったのかな…名古屋来て良かった。
ただ、キャナの時の一部ヲタの行動は目に余るものがあった。椅子を勝手に片付けてケチャの時に一斉に中央に雪崩れ込み。うわぁーないわぁ！ ネットに書かれているNGP!ヲタの悪行三昧がネタじゃなくて事実であることを目の当たりにしてしまったよ。それを注意しないアフォークもアフォークだけど。
ライブの途中にはフリースロー対決があって*5、1順目でキャナがどんどん脱落していく中ポッシボーが完全無敗の奇跡！ 最終的に一人勝ち残ったのはごとぅーさん。おめでとぅー。
最後はポッシトレイン！ 本編ラストとアンコールの2回発車したので2回乗車。客席壮観！ 青春万歳！ 来々幸福！(←違う)
物販は最初買うつもりなかったけど、TNXサイトでしか販売していないライブドキュメントDVDがあったので(ラス1だったのを)ゲット。「納豆」も、今買わなかったらずっと買わないだろうなと思ったのでまぁ、遠征の記念に。
最後に…
入場前は一応あっきゃん推しだったけれど退場時にはつんく氏の陰謀にまんまとハマっておがまなヲタにされてしまった感じ。でも、エッグ発第一号ユニットとしてポッシボーも新興勢力に負けないで、もっともっと存在感をアピールして活躍して欲しいな。
