Strange sound.






このようなものが8月中旬に、一斉に、世界中からアップロードされています。

実在するものでないと象徴として用いることができないけれど、しかし象徴ではなく実際の音としても「ラッパの音」は聴こえるものなのか、それともこれは違うものなのか。いずれにしても警告の類に属するもの、尋常な出来事ではないもの、と直感しました。ただし、同意するかどうかは皆さん次第です。

御使はその香炉をとり、これに祭壇の火を満たして、地に投げつけた。すると、多くの雷鳴と、もろもろの声と、いなずまと、地震とが起こった。
そこで、七つのラッパを持っている七人の御使が、それを吹く用意をした。
第一の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、血の混じった雹と火があらわれて、地上に降ってきた。そして、地の三分の一が焼け、木の三分の一が焼け、また、すべての青草も焼けてしまった。
第二の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、火の燃え盛っている大きな山のようなものが、海に投げ込まれた。そして、海の三分の一は血となり、海の中の造られた生き物の三分の一はしに、舟の三分の一がこわされてしまった。
第三の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が、空から落ちてきた。そしてそれは、川の三分の一とその水源との上に落ちた。この星の名は「苦よもぎ」といい、水の三分の一が「苦よもぎ」のように苦くなった。水が苦くなったので、そのために多くの人が死んだ。
(ヨハネの黙示録 8:5〜8:11)

また、戦争と戦争のうわさとを聞くであろう。注意していなさい。あわててはいけない。それは起こらねばならないが、まだ終りではない。民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。またあちこちに、ききんが起こり、また地震があるであろう。しかし、すべてこれらは生みの苦しみの初めでもある。
(マタイによる福音書 24:6-8)

イスラム諸国の民主化運動(イスラム原理主義台頭)→ラディン暗殺→カダフィ失脚・・・そして、そのあとほぼ間違いなく米国のデフォルトが続きます。日本も、世界中も巻き込まれます。備えが必要です。先送りにし続けてましたが、いよいよ、急がないと。